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以下を聴きつつ読んでもらえるとイメージが伝わる…かもしれません。


曲技飛行を行う上で目標の一つとしている物にエアショー、あるいは4ミニッツフリースタイルがあります。どちらも通常の曲技飛行の枠を飛び出し、観客を相手に飛行を行う物です。ですがどちらの場合も『個人的』に重要だと思っているのが楽曲。(特に4ミニッツは世界大会でもパイロットは曲を聞いていません!)

エンターテイメント性を重視するのであれば恐らく使用されるべきはアップテンポでノリの良いロック調の曲。現にアメリカ国内で行われている物の多くは賑やかな曲が多いです。
ただ、自分は違う道を進んでみたいと思っています。根源にあるのは曲技飛行は『芸術』になり得ると言う気持ち。

フィギュアスケートがあれだけ日本で受け入れられ支持されている理由の一つが芸術性だと思います。単に技の凄さや完成度だけではあれだけの感動は与えられないように感じるのです。いわゆる総合芸術とでも呼ぶべきでしょうか。高い技量、構成、演者の持つ雰囲気、観客の期待や想い、そして楽曲、それらが相乗効果のように重なり合って一つの演技が出来る、とすれば楽曲は人の心に響くような物を選びたい。

実際にふと曲を聴くと自然とシークエンスのイメージが浮かぶ物があります。ジャンルで分けるとバラードが多いのはそれが自分のスタイルだからでしょう。自分の持つ想いのようなものも伝えやすいように思います。

もちろん表現力を高める為に継続的な訓練が必要なのは言うまでもありませんし、そのレベルまで自分が達しているとも思いません。ですが、いつか届けられたらと思う気持ちはずっと変わっていません。多分曲技飛行を志した頃からですね。

「君の手、僕の手」良い曲だと思います。
こんな風に誰かが誰かを必要とし、支えあい、共に歩いていける。
そんな出会いが多くの人に訪れますように。今は辛くとも心から笑える日が来るように。
その助けとなるような演技を多くの人に見てもらえるように!

そんな事を思いました。
頑張ります!!!
2014.03.11 Tue l 航空宇宙 l コメント (4) トラックバック (0) l top

コメント

4ミニッツ
私も良い4ミニッツを飛ぶ事が目標のひとつです。飛んでる時に音を聞かないため、リズムと音のメリハリがハッキリしていると飛行機の動きと音が噛み合わない場合のチグハグ感が酷いので、音を聞かずに飛ぶ以上は音楽に拍子の許容度が必要かなと思います。そういう意味でヨーロッパの選手がクラッシックを多用しているんでしょう。バラードも良さそうですね。
2014.03.13 Thu l WP内海. URL l 編集
No title
>WP内海さん 
わざわざこちらまでコメントありがとうございます。
昨年P.パリス氏と話をした時も良い4ミニッツを飛ぶ事がいかに難しいか、と言った話になりました。個人的にはロシアの選手の感性を見習いたい所ですが、まだまだ学ぶべきところが多いように感じています。遠い旅になりそうです。
2014.03.14 Fri l B.B(管理人). URL l 編集
No title
素人考えだと
ロック→飛行の映像を盛り上げる舞台装置
クラシック→飛行の映像と一つのパッケージにするための必須の構成要素
と、感じるね。

演者を点として動きを一本の線にすると、曲技飛行は(フィギュアより)線が滑らかなカーブを描くだろうから、
動きの変化と音楽のリズムと一致するという点ではバラードとかクラシックの方が合いそう。

今、曲技飛行を思い浮かべたときに流れた音楽は「ワルキューレの騎行」だった(笑)
2014.03.15 Sat l ガン. URL l 編集
No title
>ガンさん

ワーグナーっすか(笑)。
ヨーロッパの選手は良くクラシックで飛んでる。

ロックとクラシックの捉え方、確かにそんな感じだね。
結局のところ曲技飛行を通してどんな舞台を演出するか、だろうなぁ。
サーカスとオペラぐらい違いそう。

そのうちヨーロッパも行ってみたい。
特にロシア人の感性は素直に見習いたい。
2014.03.20 Thu l B.B(管理人). URL l 編集

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